技術・工法PROJECT

断面修復工事 グラウト工法

グラウトポンプを用いて注入または、自然流下によって打込む工法です。断面欠損部の容積が比較的大規模なことと、その断面が厚い場合などに用いる場合が多い。型枠設置が容易な施工部位に適しています。
断面に型枠を設置し、流動性の高いモルタルやコンクリート(グラウト)を流し込んで修復する施工方法です。

FEATURE 特長

  1. グラウト注入工事

    流動性が優れていて空隙のない完全なグラウトが可能で、空隙の発生を招くブリーディング現象がありません。
    沈下・収縮を防ぎ構造物との付着性を高めます。

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